冬もいよいよ深まり、2013年が暮れていこうとしています。
12月は何かと忙しい月。
あわただしい日々の中で、ホッと一息つける瞬間はとても心地よいものです。
いよいよ明日、12月22日は冬至。
一年で一番、日照時間の短い日となります。
その翌日からはだんだんと日が長くなっていきます。
このことから、冬至の日は陰が極まり、ふたたび陽にかえる日といわれています。
冬至の日にはゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べるという習わしもありますね。
古来から伝わる知恵を楽しみながら、一陽来復の日を祝うというのもまた楽しいかもしれません。
どうぞ、みなさんにすてきな冬至の日が訪れますように。
中村心理カウンセリング 中村憲治
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